子どもがぐずったり不機嫌になったりするのは、「親の育て方」や「子どもの我がまま」のせいだけではありません。実は、お母さんのストレスを※ミラーニューロンがそのままキャッチして共鳴している、生理的な反応なんだそうです。

お母さんが家事の負担を減らし、休む時間を取って笑顔やゆとりを取り戻すこと。それは単なる「お母さん自身のケア」にとどまらず、ミラーニューロンを通じて子どもの心を安定させる最も効果的なアプローチになります。 子どもが一番安心できる状態とは、お母さんがリラックスしている状態なのです。

※ミラーニューロン(Mirror Neuron)とは 「自分が行動するとき」だけでなく、「他人が同じ行動をしているのを見ているとき」にも、まるで自分が動いているかのように反応する脳の神経細胞(ニューロン)のこと。他人の行動や状態を鏡(ミラー)のように自分の脳内で映し出すことから、この名前がつきました。

もしかして、お宅はこんな悪循環になっていませんか?

1. 家事が多い家で起こる「ストレスの方程式」

① 主に家事を担当するお母さんに家事が多すぎて、いつもイライラしてしまう → ② 子どもはお母さんの表情、声のトーン、浅い呼吸、ちょっとした立ち振る舞い(お皿を置く音の大きさなど)を無意識に観察している →③ 子どもの脳内でも「ストレスや不安」に関する領域が活発化する →④ 子どもの自律神経も緊張状態になり、不安・緊張・落ち着きのない行動をとってしまう

子どもが落ち着かない背景には、「家事が多すぎること」も原因の一つとして隠れているのです。

2. 「家事が楽な家」にするための3つのポイント

では、どうしたら家事を楽にできるのかを考えてみましょう。

① 不要な家事をなくす 最も効果的な方法は「不要な家事をなくす」ことです。 そうは言っても「簡単になくせる家事なんてないわ」と思われるかもしれません。しかし、家そのものの仕組みが変わると、なくせる家事があるのです。

もみの木ハウスの家では、家事の中でも大きなウェイトを占める「洗濯物を干すための移動距離と時間」をゼロにできます。 洗ったものをその場で干し、乾いたらそのまま収納できる「お着替えクローゼット」を設置。湿って重い洗濯物をバルコニーまで運ぶ労力と時間を一気に削減できます。 これが可能なのは、内装材に使われている「もみの木」の力により、一年中部屋干しで洗濯物がしっかり乾くからです。

② 効率の良い家事動線にする もみの木ハウスの家は「回遊動線」の間取りが基本です。 帰宅後、玄関から洗面・手洗いが載った通路を通ってお着替えクローゼットへ。そこからキッチンやリビングへ抜け、再び玄関に戻れる回遊ルートになっています。

この動線のおかげで、食事の用意をしながら洗濯をしたり、不意の来客にもどこからでもスムーズに対応できたりします。日常の家事動線が大幅に短縮され、無駄のないとても効率的な暮らしが叶います。

③ 家事の「質」を高める 家事の中でも、掃除にかける労力や時間は大きな負担です。 最近はお掃除ロボットを使うご家庭も増え、掃除機やモップをかける手間が減って便利になりました。しかし、「ロボットが動いた後に部屋の隅に残ったゴミが気になり、結局自分でも掃除している」という声をよく耳にします。 これはお掃除ロボットが悪いのではなく、「掃除がしにくい家」に原因があります。

  • 原因1:静電気でホコリが張り付く 一般的な住宅の床(カラーフロアー)や壁(ビニールクロス)は静電気が発生しやすく、チリやホコリを引き寄せて吸着させてしまいます。そのため、そもそも掃除がしづらい環境になってしまっているのです。
  • 原因2:ドアや段差が多い お掃除ロボットはルートを記憶して動きますが、ドアや段差があるとそこで引き返したり、際で行ったり来たりを繰り返します。また、扉のついたクローゼットや物入れの中には入れないため、扉の開閉時に中に溜まったホコリが室内に舞い出てしまうこともあります。

【もみの木ハウスの解決策】 もみの木ハウスでは、床材に「もみの木」、壁紙に天然素材の「オガファーザー」を使用しています。どちらも静電気が起きにくくチリやホコリを寄せ付けないため、床をサッとひと掃きするだけでお掃除が完了します。 さらに、クローゼットや物入れに余計な扉や段差を作らない設計のため、お掃除ロボットが奥まで入ってしっかり綺麗にしてくれます。まさに、掃除という家事そのものの質を変える家なのです。

家事の負担が減り「家事が楽な家」になれば、お母さんのストレスが減り、子どもたちも心からリラックスできるようになります。そんな環境で育つ子どもさんは、きっと伸び伸びと健やかに成長していくはずです。

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もみの木ハウス上越 事業部 部長 笠原 康一

もみの木ハウス上越 笠原

もみの木ハウス上越の使命は、従来からの「環境」と「安全・安心」な家づくりに「健康・快適」という付加価値を加えた家を上越地域の方々にご提供することです。もみの木の内装材が持つ「調湿」「消臭」「蓄熱」などの効果を最大限に活かし、さらに「家事が楽になる」家づくりを通して「健康で快適な暮らし」をご提供してまいります。