もみの木ハウスの家って本当に「高い」の?建築費高騰の今だからこそ知りたい、コストの真実

「もみの木ハウスの家って、やっぱり高いんでしょう?」 見学会や相談会で、私たちはよくこの質問をいただきます。
最近の物価高や資材高騰により、10年前とは比べ物にならないくらい建築費用は上がっています。正直なところ、私たち建築のプロでも戸惑うほどの変化です。さらに、ローン金利も上昇局面に入り、「一体いくら必要なのだろう…」と資金計画に頭を悩ませておられる方も多いのではないでしょうか。このような状況下で、新築にかかる費用を少しでも低く抑えたいと思われるのは、当然のことだと思います。
では、もみの木ハウスの家と、一般的なハウスメーカーの建築費にはどのような違いがあるのでしょうか?
1. 「広告費」にお金をかけるか、「家の品質」にかけるか
結論から言うと、建築費の内訳で大きく異なるのが「広告宣伝費」です。 大手ハウスメーカーなどの場合、皆さんが支払う建築費の約3割は、テレビCMや豪華なモデルハウスの維持費、立派なカタログ代に消えていると言われています。有名であるほど安心感はありますが、その莫大な経費はすべて、お客様の建築費に上乗せされて価格設定されているのが現実です。
一方、もみの木ハウスは、派手なテレビCMや過度なパンフレット制作は行いません。 SNSやYouTubeなどを活用し、本当に私たちの家づくりを必要としてくださる方に、正確な情報をお届けするスタイルをとっています。そのため、広告費を最小限に抑えることができ、その分を「建築本来の品質(材料や職人の技術)」にダイレクトに投資することができるのです。 同じ予算をかけるなら、テレビの向こうの広告費ではなく、自分たちの家族が住む家のクオリティに使いたいと思いませんか?
2. 一般的な住宅会社との違いは「もみの木」の材料費
「それなら、地元の一般的な工務店と比べたらどうなの?」と思われるかもしれません。 そこでの明確な違いは、「もみの木という本物の素材にかかる材料費」です。
もみの木ハウスの家では、一般的な家で広く使われている「複合フローリング(合板)」は一切使用しません。なぜなら、接着剤で固められた合板には、木本来の調湿や消臭・抗菌効果が期待できないからです。 また、壁や天井に一般的なビニールクロスも使いません。ビニールで部屋を覆ってしまうと、湿気が逃げ場を失い、結露やカビ・ダニの繁殖原因になるためです。私たちは代わりに、呼吸をする天然素材の壁紙を使用します。
樹齢を重ねたもみの木を、時間をかけてじっくりと自然乾燥させた材料は、大量生産の建材と比べれば確かに割高です。しかし、この材料が持つ驚くべき効果は、「最初のコストアップ分を、住み始めてから十分にペイできる(元が取れる)」だけの価値を持っています。
3. 「もみの木」がもたらす5つの暮らしのメリット
もみの木の家が生み出す効果は、一般的な家では決して得られない特別なものです。具体的には、以下のような暮らしの変化が生まれます。
- ① 調湿効果: 一年中、部屋干しだけで洗濯物がカラッと乾きます。そのため、生乾き臭に悩まされることもなく、そもそも「ベランダ」を作る必要がなくなります。
- ② 消臭効果: 生活臭やペットのニオイ、調理後のアブラ臭などを木が吸収・分解します。芳香剤や消臭剤を買い続ける必要はありません。
- ③ 抗菌効果: もみの木が放出する成分(フィトンチッド)には強い抗菌作用があります。雑菌の増殖を抑え、風邪を引きにくい衛生的で健康的な空気環境を作ります。
- ④ 静電気抑制効果: 天然の木は静電気が起きにくいため、ハウスダストやホコリが床や壁にへばりつきません。クローゼットや隅っこのお掃除が劇的に楽になります。
- ⑤ 相乗効果(タイパの向上): 「ベランダへの移動」「外干し・天気の心配」「消臭剤の買い替え」「毎日の重労働な掃除」が不要になります。家事動線が極限まで単純化され、名もなき家事から解放されます。
建てて終わりの家ではなく、将来を見据えた家づくりを
このように、もみの木の効果によって「ベランダ」や「余計な家事スペース」を削減できれば、建物の坪数を小さく抑える(減坪する)ことができ、結果として建築費の総額を抑えることにつながります。
さらに、住み始めてからの医療費、お掃除の手間、買い替え続ける消耗品代、そして将来的なメンテナンス費用や日々の電気代(ランニングコスト)までトータルで換算した場合、もみの木ハウスの家は「決して高い買い物ではない」と私たちは確信しています。
目先の見積もり金額の安さだけで選ぶ「建てて終わりの家」ではなく、30年、50年と続くこれからの暮らしの快適さと豊かさを見据えた家づくりを考えてみませんか?
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